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2015年の抱負

2022/07/28 その他

今日は宮澤専務に2015年の抱負をインタビュー。

2015年の抱負の言葉を教えて下さい。
【改革】です。

なぜ、その言葉を選んだのですか?
まずは、本社・児玉工場のスタッフの【意識改革】を目指します。
本社スタッフは商品知識を増やし、アイディア力を培い、
お客様のご要望に添える商品をご提案出来るように頑張ります。
児玉工場スタッフは心を込めて、一つ一つをより丁寧に作り、
お客様にご満足頂ける商品をお届けするように頑張ります。

また、多様化する社会で、お客様のニーズも変化しています。
創業以来、ミヤザワでは卒業用品を主に作っていましたが、
近年では保証書ホルダーや鑑定書ホルダー、サイズがケースのご注文を頂きます。
時代のニーズに合った【商品改革】も目指します。

どんな商品を作りたいですか?
ミヤザワは自社工場を持つ強みがあります。
他社には作れない商品を、1冊・1本から作る事が可能です。
また、創業65年の経験を生かしたご提案も出来ます。

例えば、DVD入りのホルダーのご注文を頂きました。
大切なDVDを保管する物がないかとのお問い合わせに、
ホルダーとDVD入れが一体化している特注品をご提案しました。

また、小さな証書を入れる規格外のケースのご注文も頂きました。
従来の丸筒は長さ36cm・直径5cmですが、長さ・直径の違う特注品をご提案しました。
表面のデザインもご依頼通りに作りました。

最後に一言、お願いします。
1月から3月はミヤザワでは一番忙しい時期です。
本社・児玉工場が一つにならないと、乗り切れない忙しさです。
一人一人の意識を向上させ、皆さまに喜んで頂ける商品を作りたいです。

本社スタッフがバナナペーパーに書いた【改革】を持って、ガッツポーズ。
今年もミヤザワは全勢力で頑張ります!よろしくお願いいたします!